福山市制100周年ナゾ解きイベント:空想科学研究機関ISTR

福山市市制施行100周年記念ナゾ解きイベントを2015年5月GWに開催!
【空想科学研究機関ISTR】episode#1 妖精の扉と超難関ミステリー
過去が見える時空グラスを使い、福山市最大のミステリーに挑め!

ストーリー

1916年から始まった福山市の歴史、その中で忘れてはいけない年がある。1945年。6月から終戦まで
続いた空襲により福山市も大きな被害を受けた。しかしその直後から福山市の人々は「ばら」に復興の
願いを込め「ばらのまちづくり」を始め、現在もその願い・想いは受け継がれている。

福山市の代名詞の一つともいえるばら。福山に咲くばらには都市伝説のような噂があり、我々はそのばらにまつわる謎を研究するため、空想科学研究機関「ISTR」を設立した。
※ISTRはImagination,Science and Technology:Rose
その噂によると福山に咲くばらが魔法のような力を持つ時期があるらしいのだ。ある時期になるとばらの放つ香りと共にばらの妖精が現れ人々に幸福をもたらすとされている。

ばらの妖精たちは、街中にひそかに出現する妖精の扉からやってくるらしく、我々はそのばらの妖精および妖精の扉の調査を行っている。これまでの研究によって2016年7月までに4回、福山市内で妖精の扉が現れることがわかった。
ただし扉の現れる場所はまだ多くの謎に包まれている。君たちにはこの謎を解明し、妖精の扉を探し出して欲しい。謎を解明していく事でばらの妖精に出会う事も出来るかもしれない…。
謎を解くには過去の情報も必要となるだろう。手がかりとなる場所で役立つアイテムも渡しておく。
この福山市最大のミステリーを君の力で解き明かしてくれ。

開催概要

日時
平成27年5月2日ー5月6日(水・休) 午前10時~午後5時(スタートの最終は午後3時まで) さんすて福山1階ローズガーデンで受付
参加
■参加費
1組1,000円(5人まで) ※当日受付にてお支払い
■参加方法
事前に福山リビング新聞社に参加エントリー
福山リビング新聞社「体験型謎解きゲーム」係 TEL084-926-4526
土・日曜、祝日を除く 午前10時〜午後6時
当日参加もOKですが、事前予約で定員に達した場合はご参加できない事があります。
■定員組数
各日100組(先着)
主催
福山天満屋、さんすて福山、アイネスフクヤマ、リム・ふくやま
共催
福山リビング新聞社
企画制作
サプラニア・イニシャルコンテンツ